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目の前の惨劇
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- 2007/11/02(Fri) -
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僕のクルマにはGPS機能つきレーダー探知機が搭載されており、
警察がよくいるエリアを記憶させたり、Hシステムの場所などを教えてくれたり、ステルスを受信して警告してくれたりします。 ステルスってのはネズミ捕りが使う計測用の電波??の事ですよね。 これはスナイパーのごとくクルマを狙い撃ちして、 即座に速度を測ってしまいます。 つまり、受信したその瞬間にもう速度は測られていると言うことで、 レーダー探知機で「あ、今受信した」と思った瞬間にはもう遅いのです。 あんまり探知機の役に立たない気がしますよね。 でも、前に他のクルマがいる場合は結構有効だったりします。 このステルス、かなり強い電波みたいで、前のクルマに対して放たれた ステルスの余波も探知機が拾ってくれます。 しかも500mくらい離れててもバッチリ拾います。 おとといの夜も、それに助けられました。 帰宅中、Hシステムがない場所で突然レーダーが鳴りました。 前に数台クルマがいたので、「あぁ、これはいるな」と思いました。 前のクルマはコペン。警察がいるのを知ってか知らずか70kmくらいで 快調に飛ばしています。 ヤバイとおもったので、あからさまに車間距離をとったり、 軽くパッシングしてみたのですが、 見ていないのか俺のアプローチが悪いのか、一向に緩める気配がありません。 いよいよ、断罪の瞬間が・・・・ レーダーがステルスを受信し、激しく警告します。 そして、右側の草むらにゼブラカラーのクルマを発見しました。 僕が見つけた瞬間、ソイツは赤いランプを滾らせて、 ターゲットを設定しました。 しかし、クルマが途切れずなかなか車道に出られません。 しばらく列の後方で手をこまねいた後、 猛スピードで僕たちの横を駆け抜け、 一気にコペンを捕まえました。 目の前でつかまると、あぁ〜〜って思いますよね。 まるで、ライオンに仲間が捕まった草食動物みたいな気分になります。 でもそれも一瞬。 もう警察はいないと確信した僕たちは、 爽快にクルマを走らせて風になって帰りましたとさ。 |
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